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ワークショップレポート 石膏でつくる「オリジナル招き猫」

こんにちは。

最近日差しが熱いですね!

先日行われました、6月24日(金)、25日(土)に開催されたワークショップの様子をお届けします!

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今回は石膏を型に流してオリジナルの招き猫をつくりました!

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まず、石膏を70g、水60gを計量し、用意します。

石膏と水だけでは固まるのに時間がかかるので、今回は硬化促進剤の(硫化カリウム)を入れます。

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招き猫に色をつけたい場合、チョークの粉を石膏に混ぜます。

今回チョークの色は赤茶、きいろ、ピンク、みどり、あお、むらさき、黒を用意しました!

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石膏と水をだまだまがなくなるまでしっかり混ぜます!

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 だまがなくなったら、シリコン型に石膏を流していきます。

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招き猫の耳と腕の部分は細かく、石膏が流れにくいので、細い棒でしっかり混ぜます。

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かき混ぜると石膏が段々アイスクリームくらいの硬さになるので、

固くなったら手を止め10分程、固まるまで待ちます。

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石膏は固まってくると化学反応により熱を発するので、温かくなるまで待ちましょう。

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固まったら、型から出していきます。

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型から出すと、パーテーションラインという段差ができるので、ヤスリで削ります!

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余分な部分が削れたら、好きな色の絵の具を選び、絵付けに入ります!

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皆さん思い思いに描かれています!

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描き終わったら、ヒートドライヤーで乾かし、

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首輪と鈴をつけて完成です!

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皆さまの発想には驚きでした!可愛い招き猫が出来上がっていたので良かったです!

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皆さま、今回もご参加いただき、ありがとうございます!!

次回はジオラマをつくるワークショップの予定です!

ご参加お待ちしてます:D

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワークショップレポート 「錫の豆皿作り」

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こんにちは!

最近、もうちょっとで梅雨入りですかね。

5月27(金)、28(土)に開催されたワークショップの様子をお届けします。

今回は皆さんのリクエストにお応えし、

第3回目にも行いました「錫の豆皿作り」のワークショップを開催しました!

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錫を溶かして板を作る鋳造(ちゅうぞう)と板を金槌でたたいて形を作る鍛金(たんきん)という技法を豆皿を作る工程で体験できます!

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錫は融点が232度と低いので、簡単に溶かすことが出来ます。

馴染みある金属・鉄の融点は1539度、高熱じゃないと溶けません。

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 ガスコンロでお鍋に火を掛け、錫を溶かし溶けた錫を型に流していきます。

溶けていく様子はチョコレートや映画のターミネーターのようです。

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溶けた材料を型に流して固めることを鋳造(ちゅうぞう)と言います。

丸い形の木枠を半紙と鉄板ではさみ、隙間から木枠の型に錫を流し込んでいきます。

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型から板を外すと、鋳造をしたものには必ず溶けた金属を流し込んだところに余分な部分が残ります。

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これを「湯口(ゆぐち)」と呼びます。

プラモデルの枠も湯口の一種です。

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余分な部分、湯口をカットします。

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カットすると「バリ」と呼ばれる、鋭く尖ったところが出来るので、ヤスリで削っていきます。

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次はいよいよひたすら金槌で槌目をつけていきます。

このように金属の板をたたいて形を作ることを鍛金(たんきん)といいます。

今回は「いも槌」と呼ばれる丸みのある形をした金槌を作いました。

いも槌でたたくと槌目(つちめ)と呼ばれる模様(アルミのお鍋みたいな模様)がつきます。

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板を回転させながら、中心から均等な間隔で槌目をつけていきます。

3回ずつリズムを刻みながら叩くとうまくいきます。

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自分好みの形に整え終わったら、お皿の表面を研磨剤でゴシゴシ磨いていきます。

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根気よく磨くことで表面の汚れが取れて、ピカピカの光沢が生まれます。

今回もピカール液という研磨剤で表面を磨き上げました。

磨き終わったら、研磨剤は食器用洗剤できれいに洗い流します。

錫は柔らかい素材で傷がつきやすいので、スポンジで洗うときは必ず硬い方ではなく、

柔らかい方で洗って下さい!

 

又、錫のお皿は長く使うと傷がつき曇ってきてしまいます。

研磨剤がなくても、粒の粒子が入っていない歯磨き粉を使えば簡単に磨くことが出来ます!

ぜひ試してみてください!

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皆さんステキな豆皿が出来上がりました。

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足を運んで下さった皆さん、お疲れさまです!

筋肉痛は大丈夫でしょうか?

ありがとうございました~!

 

 

 

 

ワークショップレポート「鉋かんなで作る お箸づくりに挑戦!」

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こんばんわ!

最近、暖かくなってきましたね!

4月24日(日)に開催されたワークショップ「鉋(かんな)で作る お箸づくりに挑戦!」の様子をお伝えします!

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講師には木工作家の花崎翔太 氏をお迎えし、鉋(かんな)で四角い木の棒を削って作る、お箸を作りに挑戦しました。

今回はチーク、ヒノキ、サクラ、ホオの木の4種類から選んでもらいました。木によって硬さが違うので、木選びは重要です。

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まず、毛ひきを使って材の両端に鉋をかける量の基準となる印をつけます。次に鉋の刃を調整し、荒削りしていきます。
この時ささくれが起きたら面ごとに削る方向を変えます。削り終わったら、

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お箸の角をとる面取り作業をします。

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角が取れたら、紙やすりを使って面を仕上げていきます。

ヤスリがけをする工程でもしっかり見ながら作業しないと面が斜めになってしまったりするので、よく確認しながら進めます。

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最後に木くずを払い、オイルを塗って完成です。今回は桐の油を塗りこみました。使う時は1日程度乾燥させてから使って下さい!皆さんステキなお箸に仕上がっていました。
長い時間、鉋(かんな)掛けお疲れ様でした。
今回もスタッフ共々楽しく過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。
また次回のワークショップもお待ちしております!

ゴールデンウィーク中も休まず開場致します。

本年度のゴールデンウィーク期間中は休まず開場いたします。
スタジオをご利用の方はもちろん、入場無料の展覧会(常設の三島喜美代展、浮世絵の展示室の他、4月29日より4F多目的ホールで冨江亮と竹中優香による「Blur展」を開催致します。)やスタジオ見学等、どなたでもアートを体感できる施設で皆様をお待ちしています。ぜひお気軽にお立ち寄り下さい。

ワークショップレポート「鉄を叩いて鍛冶屋を体験」

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こんにちは!桜が満開の季節となりましたね。

皆さんお花見はされましたでしょうか。

3/25,26日に行われた第7回ワークショプ「鉄を叩いて鍛冶屋を体験」の様子をお届けします。

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講師は鉄を使った作品を制作している、作家の加藤智大 氏をお迎えし、アルファベットのペーパーウェイト作りを教えていただきました。

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まずは「ケガキ」という作業。

材料を折り曲げたい場所に印をつけ、「ケガキ針」や「スコヤ」という専門の道具をつかって金属に傷をつけて線を書きます。

細く、消えない線が引けるので、職人さんたちも行う作業です。

簡単な作業にみえますが、程良い力を入れなければうまくケガくことが出来ません。

最初の段階で皆さん苦労しているようでした。

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次はタガネ入れ(冷間)という作業になります。

ケガキ針で線を引いたところに、さらに深い線を入れます。

「タガネ」という先端が尖った道具を材料にあててハンマーで叩きます。

金属の加工では材料を熱く加熱しないで作業するので「冷間(れいかん)」と言います。

 スタッフがアシストしてタガネをあてて、ハンマーで叩きます。

リズムよい「カンカン」という音が工場に響きます。

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冷間でタガネを入れた材料を今度は赤く熱して再度タガネ入れを行います。

金属は高温に熱することで柔らかくなるので、より深い溝を材料に刻むことができます。

このように金属を赤くなるまで熱してハンマーなどでたたく作業を「鍛造(たんぞう)」といいます。

熱した鉄が冷えて硬くなる前に、素早くタガネを入れるのがポイントなのだそうです。 

徐々にお客さんも叩くことに慣れてきて、楽しい雰囲気になってきました。

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いよいよアルファベットの形を作る作業です。

まずはタガネで溝を入れたところを赤くなるまで熱して材料を柔らかくし、材料が赤いうちにテコの要領で力を加え鉄を曲げていきます。

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硬かった鉄がトーチで熱することによって簡単に曲がるので、皆さん驚いていました。

 形ができたら、材料からアルファベットの形だけを切り離します。

帯状のこぎりがついた「コンタマシーン」という機械を使います。

硬い鉄を切断するのには時間がかかるので、まっすぐ切るにはゆっくりと慎重に行います。

なので皆さん真剣な顔をしています。

途中、のこぎりの刃に油をさしながら作業をします。

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切り落とした材料には「バリ」といって鋭く尖ったクズが残るので、危なくないようにヤスリをかけて取り除きます。

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次は鍛造で作ったアルファベットのパーツを溶接(ようせつ)して組み立てます。

今回、体験するのは電気溶接(TIG溶接)です。機械の先端から材料に向かって電気を流し材料を溶かして溶接します。

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この時強い光が出るので、光を遮るマスクをつけて作業を行うのですが、これがなかなか難しい。

被ると見えないし、外すと溶接出来ないので加藤さんが横について、手取り足とり指導します。

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マスクを覗いたり、外したりを繰り返して 「溶接しまーす!」の合図でボタンを押します。

今回この作業が一番苦労しているようにみえました。

皆さん無事に溶接が出来たようです。

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お好みでチェーンを通す穴を、ボール盤と言う機械であけていきます。

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次に真鍮のブラシでゴシゴシ磨いて金色の光沢を出して行きます。

皆さん思い思いに磨いていて楽しそうです。

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仕上げに錆止めスプレーを塗って完成です。

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皆さん素敵なアルファベットが出来たようで、大変満足していました。

長い時間でしたがお疲れ様です。

ありがとうございました。

また次回のワークショップもお待ちしております!

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ワークショップレポート「ガラスピンをつくろう!」

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こんにちは!

もう今年も残すところあと3週間ほどとなってしまいました。

皆さん今年はどの様な一年でしたでしょうか?

先日行われた、12月5日の第5回ワークショップ「ガラスピンをつくろう!」の様子をお届けいたします。

 手島さん

今回は第1回ワークショップ「とんぼ玉をつくろう!」で講師を務めていただいた、

とんぼ玉作家の手島 由里子 氏を再びお迎えし、

可愛く簡単に作ることが出来るガラスピン作りを教えていただきました。

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今回も手島さんにいろいろな色のガラス棒を用意していただきました。

今回はクリスマスシーズンということもあり、クリスマスカラーがたくさんありました。

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ガラスピンを作るための下準備として、

ガラス棒を細く伸ばし、細長いガラス棒にするという作業をスタッフ田中を中心に行いました。

私、スタッフSも挑戦してみましたが、

(トロトロに溶けたガラスが地面に落ちてしまうんじゃないか)とせっかちになり、

早く伸ばしすぎて細すぎるガラス棒になってしまったりと、

溶けたガラスを均一で程よい太さに伸ばすという作業はとても難しかったです。(でも楽しい!)

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ちなみに、この細長く伸ばしたガラス棒をひご棒といいます。

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まずは自分の好きな色のひご棒を選びます。

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そして、真鍮の針金をミニピンバイスにまっすぐセットします。

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炎の端でひご棒と真鍮の針金の先端を熱し、

熱く赤くなった針金の先端に溶けたガラスを巻きつけていきます。

この時、針金を回転させ、ガラスを軽く押し付けるようにつけるとうまくいきます。 

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巻きつけたガラスが作りたいガラスピンの大きさになったら、

炎の中で形を整えます。

整え終わったら炎の外に出し、

数秒待ってから除冷剤の中に差し込みます。

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除冷剤にはウッドチップ、わら灰などを用意します。

このガラスピンを差し込むタイミングが難しいところで、除冷剤の中に入れるのが早過ぎると除冷剤のウッドチップがガラスピンにくっついてしまいます。

遅すぎてもヒビの原因となってしまうので、タイミングが重要です。

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30分ほど除冷したら、ガラスピンはひとまずできあがりです。

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今回はアクセサリー用のパーツも用意していたので、

時間に余裕があったお客様は作成されていました。

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ブレスレット以外にもピアスやネックレス、その他アイデア次第でいろいろな小物に応用できます。

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今回はお子様も多くご参加いただきました。

とても真剣に作業されていて、もしかしたら大人よりも器用だったかもしれません。

今後もご家族一緒にモノづくりを楽しんでいただけるワークショップを開催していこうと思います。

講師を務めていただいた手島さん、遠いところまで足を運んでくださったお客様、

ありがとうございました。お疲れ様でした!

スタッフ共々今回も楽しい時間を過ごすことが出来ました!

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当日開催されていましたおおたオープンファクトリーにART FACTORY城南島も参加させていただきました。

ツアーにご参加されていたお客様、スタッフの方々、

館内ツアー等のご協力並びに今回のワークショップにご参加いただきまして誠にありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。

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(スタッフS)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワークショップレポート「はじめてのジオラマ」

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こんにちは!最近は過ごしやすい日和が続いてますね!

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

先日行われました第4回ワークショップ「はじめてのジオラマ」の様子をお届けします。

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今回は日本鉄道模型レイアウト研究会の方々にジオラマ作りの基礎、草原や樹木の作り方を

教えて頂きました。

では、まず紙粘土で地形の土台を作ります。

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作りたいジオラマの風景、地形を思い描きながら丘などの起伏を作っていきます。

池や川を作りたい場合もこの段階で整備します。

土台ができたら道を作りたい場所に筆で接着剤を塗っていきます。

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接着剤が乾かないうちに砂利をまいて道の出来上がり!

ポイントは砂利を多めにたっぷりまきます。そして余分な砂は払い落としましょう。

ここまでは簡単です。

 次は草原作りです!

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道作りと同じように、まずは草原にしたい場所に接着剤を塗ります。

接着剤が乾かないうちに草を植えて草原の出来上がりです。

芝を植える専用機械もあり、どんどん芝生がちゃんとまっすぐ生えてくる様子は見ていて面白かったです!

次は針金をねじって樹木を作ります。

まずは枝を作っていきます。

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木の形や枝の様子によって木の雰囲気がだいぶ変わってきます。

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出来上がったら好きな色のスポンジを付けていきます。

スポンジは黄色、ピンク、赤、緑など様々あり、

枝の形と組み合わせてイチョウや桜など様々な木を表現出来ます。

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最後は人形作りです!

小さくてわかりづらいですが、よく見るとかばんや杖を持っていたり、

ちょんまげ姿の人形もありました。

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好きなポーズ の人形を選び、絵の具で着色していきます。

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絵の具が乾いたら、人形をお気に入りの場所に置きます。

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人形を置くと雰囲気がだいぶ変わりますね!

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あとは、岩や草などを置き、自分好みの風景を作ればジオラマの完成です!

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皆さんの個性溢れる作品を観ることが出来て、

「こんな風景もあるのかっ!」と感心と驚きの連続で

私たちスタッフもとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

初めて来てくださった皆さん、

毎回遠いところからお越しくださる皆さん、

今回のワークショップにご参加いただきありがとうございました。

 

次回のワークショップは、12月にガラス細工のワークショップを予定しております!

ぜひ皆さん楽しみにお待ちください!!

 

 

 

 

 

 

今日のアートファクトリー

今日はとても暖かいですね。秋晴れです。

今日は来週末「はじめてのジオラマ」というワークショップを

開催される鉄道模型レイアウトの方々。

先日設置していただいた大型模型のお掃除をされていました。

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ジオラマのレールも長く使用していないとサビやホコリがたまり鉄道が走らないようです。

本物と変わらないですね。

何においてもお掃除は大事なことのようです。

 

来週開催されます「はじめてのジオラマ」。

只今、ご予約は受付中です。

皆様のご参加心よりお待ちしております!!

ご予約に関しましてはInfomationをご覧ください。

 

 

 

 

今日のアートファクトリー

今日はとても風が強い日です。

サポートプログラムの新藤さんのお部屋にお邪魔しました。

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木炭をアルコールでといて描かれたスケッチがたくさんありました。

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アルコールは蒸発してしまうので筆跡がしっかり残り

このような表現が出来るようです。

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とても不思議な雰囲気が漂っています。

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今日のアートファクトリー

最近めっきり涼しくなってきましたね。

スタジオアーティストの加藤さんです。

今日はパソコンに向かって作業をされていました。

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展示空間や作品の図面を3Dソフトで作成しておくと、

作品の寸法、材料の個数を正確に把握できること。

作品の材料や製作時間のロスを少なくすることが出来るということを語ってくれました。

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こんなことも出来るのか!!と

とても驚きました!!

やっぱりすごい人なんだなとしみじみ思いました。

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