エントリーNo.34
作家名:wamu
タイトル:祝!運連再開
コメント:
最近の日本は災害が多く、鉄道も被害を多く受けましたが、復旧した時の地元の人々が喜んでいるシーンに鉄道のパワーを感じて製作しました。地方幹線をイメージしていますが、架空の風景です。土砂崩れのあった山の中には、とある住民が隠れていますので探してみてください。
エントリーNo.35
作家名:wamu
タイトル:広電並走
コメント:
路面モジュール(T-Trak25mm)でも遊べる並走モジュールを作りたいと思い、山陽本線と広島電鉄宮島線の並走区間の中で、八幡川橋梁を再現しました。スペースの関係で一部アレンジしていますが、線路周辺や広電のホームは現地を取材して忠実に再現しました。
エントリーNo.36
作家名:マロン
タイトル:90年代の渋谷駅玉川口
コメント:
今や変貌著しい渋谷駅周辺の約30年前の様子を再現しました。玉電の廃止された駅跡はバス乗り場に転用されていました。バスが方向を変えるためターンテーブルが設置されていました。これはミニカーやフィギュアなどを回転展示するものを利用しましたが、単三電池1本で約1ヶ月半持つとのことです。
エントリーNo.37
作家名:石沢 基喜
タイトル:うち捨てられた鉱員住宅
コメント:
銅山の閉山から半世紀、山深い斜面に今なお残る2棟の鉱員住宅廃墟がモチーフです。
エントリーNo.38
作家名:速水 浩輝
タイトル:火山(廃鉱山)
コメント:
この作品は、火山と廃鉱山を掛け合わせたようなイメージで作りました。山の大体の形を発泡スチロールで作り、山肌を粘土で作りました。
エントリーNo.39
作家名:相子 英亮
タイトル:小さな旅
コメント:懐かしい日本の風景を再現しました。
エントリーNo.40
作家名:板橋 康造
タイトル:春・疎水の流れる町
コメント:
桜咲く頃、華やかな京都の中心を少し離れ、新幹線とJR、京阪と奈良線を一度に見られる風景です。川や疎水の表現にはKATOのディープウォーターを使用。川岸の桜はKATO「日本のさくら」キットを使用し、建物は住宅キットやペーパークラフト、プラ板自作などにより、実在する建物に近づけてみました。
エントリーNo.41
作家名:けよりん
タイトル:鶴見線 武蔵白石駅
コメント:
小学生の頃、父と引退直前のクモハ12に乗車した時の思い出を再現しました。急カーブの大川支線用ホームは、103系への置き換え時に廃止されたようです。独特な形状の駅舎、列車から漏れ出るやわらかな光、林立する信号機、列車に白旗を振る踏切警手、線路を跨ぐ高圧鉄塔など、”鶴見線らしさ”を随所に盛り込みました。