ART FACTORY 城南島

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鉄道模型モジュールLAYOUTAWARD2017
2017.01.13

TMLA2017 制作のヒント番外編 梱包方法

今回は作品の梱包方法についてご紹介します。

梱包で一番大事なのは「作品が中で動かないように固定すること」です。
作品の形状によっても方法は異なりますが、ここでは見本の作品を一例にして説明したいと思います。

必要な材料は
・段ボール箱
・ガムテープ
・新聞紙 1冊分
・小さなビニール袋 10~20枚程度
です。

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まずは段ボールの下ごしらえから。

段ボールは作品の奥行と幅よりも5~10センチ程度大きなものを選びましょう。

段ボールの蓋は搬入・搬出で繰り返し開閉するので、ガムテープを貼ったり剝がしたりする場所にあらかじめ「養生用」にガムテープを貼っておきます。

ここでは赤いガムテープを貼った場所が養生個所です。

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箱が出来たら作品を入れます。

作品を入れる前にストラクチャーなどの部品がきちんと固定・接着されているか確認してください。
逆さにして落ちなければOKです。

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作品を入れたら、四方の空きスペースに新聞紙を詰めていきます。

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この時の新聞紙は雑巾を絞るような感じでかなりきつめに丸めた方が良いです。
丸めた新聞紙があまりフワフワだと輸送中に潰れてしまい空間ができてしまいます。

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四方にしっかり詰めましょう。
最後に横に揺らして中の作品が動かないことを確認してください。

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新聞紙を詰めたら、今度は残りの空間に膨らませたビニール袋を敷き詰めます。

これは、作品を上から「やさしく」押さえるためのものです。
また、万が一、輸送中にストラクチャーなどの部品が外れてしまった場合に段ボール箱の中で暴れるのを防止します。

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ビニール袋はスーパーで小分け用に配られているものがちょうど良いです。

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レールの真上や建物などの隙間に入れるように置いていきます。

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ぎっしり敷き詰めましょう。

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ビニール袋を一面に敷き詰めたら、その上の残りの空間に新聞紙を入れます。

この時の新聞紙は先ほどとは逆にフワフワな状態の方が良いです。

段ボールの蓋を軽く押さえつけて閉まるような状態まで新聞紙を入れましょう。
あまり強く蓋を閉めると下の作品をつぶしてしまうので注意が必要です。

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新聞紙の具合は軽くクシャクシャっとする程度です。

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軽く押さえつける程度で蓋が閉まる状態がベスト。

最後に、面倒でも一度緩衝材を出して、作品が無事がチェックをしてください。

OKなら封をして出来上がりです。

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最後に「天地無用」や「割れ物」など「壊れやすいものが入っています」という趣旨の表示を段ボールにして業者に出しましょう。

 

協力:T-Trak Network 路面モジュール連絡会

 

2016.12.18

TMLA2017 制作のヒント番外編 モジュールの購入方法

これまでの制作のヒントではモジュールのお手軽な自作方法について紹介しましたが、今回はもっと簡単に既製品の購入先をご紹介いたします。

 

ひとつめは、鉄道模型通販サイトの「ホビダス」販売されている北野工作所製の「路面モジュール用レイアウトボード(直線用)」。

http://shopping.hobidas.com/shop/g/g019212

奥行きが210mmと少し小ぶりですが、持ち運びもしやすく、初めてレイアウト制作にチャレンジされる方には手ごろなサイズでおすすめです。

(追記)
北野工作所さんはホビダスで販売されているサイズのモジュール以外にもオーダー制作も引き受けてくださるそうです。複雑な形状のモジュールなど、自作が大変な場合はぜひ一度問い合わせをしてみてください。

北野工作所
大阪市天王寺区味原町4番18号
06-7501-9723
kitano.kousakusyo@gmail.com

 

もうひとつは、KATO直営店で販売が開始された「直線シングルボードセット」

こちらは「T-TRAKボード」として販売されているのでサイズもぴったりの幅308mmの奥行355mm!

さらに「ユニトラック線路、線路位置決め治具、釘(線路固定用)、ボードの高さ調整ボルト、説明書が付属」という至れりつくせりの内容です。

また、今年の夏には「KATO T-TRAKコンテスト」の開催が予定されていて、そのエントリー料とセットになった商品も販売されています。

KATO直営店で販売されているボードを購入して作品を制作すれば、来年夏の「KATO T-TRAKコンテスト」にも応募可能になるので、これから作品をガンガン発表していきたい方にはこちらがおすすめです!

購入方法などの詳細はコンテスト公式サイト(http://www.t-trak.jp/)をご覧ください。

 

規格サイズのモジュールが準備できれば、あとは自由に好きな景色を作っていくだけ。

特に素材や制作方法に決まりはありません。

自由でとびぬけた発想大歓迎です!

みんながびっくりするような素敵な作品お待ちしています!!

 

 

 

 

 

 

 

 

2016.11.30

レイアウト制作のヒント Vol.3 レールの取り付け方

 

レイアウト制作のヒントVol.3 

今回はレールの取り付け方を説明します。

 

重要なポイントは

  1. 〈KATO製ユニトラック〉というレールの〈複線タイプ〉を〈全長310ミリ〉になる組み合わせで使うこと。
  2. レールの道床が台の正面から〈38ミリ〉になる場所へ平らに取り付けること。
  3. レールの道床の両端が〈1ミリ程度ずつ〉台からはみ出していること。

の3点です。

 

この3点が守られていないと他のモジュール(台)とつなぐことが難しくなってしまいます。

 

まずはレールを選びましょう。

 

KATOの複線直線線路を以下の組み合わせで購入してください。

  • KATO 複線直線線路248mm〈WS248PC〉(2本入り)
  • KATO 複線直線線路62mm〈WS62PC〉(2本入り)

もしくは

  • KATO 複線直線線路186〈WS186PC〉(2本入り)
  • KATO 複線直線線路124mm〈WS124PC〉(2本入り)

ネットで検索すると販売先がすぐに見つかると思います。

大体500円くらいが相場のようです。

どれも2本入りなので、モジュール2台分です。

 

今回は

  • KATO 複線直線線路186〈WS186PC〉(2本入り)
  • KATO 複線直線線路124mm〈WS124PC〉(2本入り)

の組み合わせを選びました。

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2本ずつ入っています。

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レールが2組走っているので〈複線線路〉です。1組のタイプは〈単線線路〉と呼びます。

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金属のレールが走っている方が〈オモテ〉無いほうが〈ウラ〉になります。

 

グレーのプラスチック部分を〈道床(どうしょう)〉と呼んでいます。

 

レールのウラに穴が2つ見えるかと思います。

本来はここにドリルなどで小さな穴を開けて釘で台に道床を打ち付ける方法が固定がしっかりできるのでオススメですが、ここではより「お手軽」な方法として接着剤を使用した取り付け方を紹介します。

釘を使った固定方法のほうが耐久性はあるので、ドリルをお持ちで工作が得意な方はチャレンジしてください。

 

まずは、2本のレールをつなげましょう

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製品の裏に説明があるのでそのとおりに組立ててください。

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レールを組み立てたら台のレールの取り付け位置に目印を書きましょう。

台の正面から〈38ミリ〉に印をつけて

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反対側にもつけます。

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両端の印をつなげて線を引きましょう。

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台の正面から38ミリの所にエンピツの線が引けました。(見えづらいですね、、)

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その38ミリの線にレールの道床を合わせて反対側にもレールを定規代わりにエンピツで線を引きましょう。

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エンピツの線と線の間(レールを取り付ける真裏)に接着剤(スーパーX)を塗っていきます。

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写真ではわかりやすく全体的に塗っていますが、レールの裏が台に接触する部分にだけ塗った方が節約になります。

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塗り終わったらレールを線に合わせて貼り付けましょう。

この時、台の幅が308ミリなので、レールの道床が1ミリくらいずつ台よりはみ出すと思いますが、それが正解です。

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しっかり押さえつけます。

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奥から

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真ん中

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手前もしっかり押さえつけましょう。

 

ステンレス定規(定規の端から目盛りが始まっている定規)があれば台手前端からの距離が〈38ミリ〉になっているか確認しましょう。

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真ん中

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最後に手前を確認。

ズレが無いことが確認できたら上から重石(台の組み立ての時に使った電話帳などが良いと思います)を置いてしばらく(1時間位、完全硬化は24時間)待ちましょう。

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接着剤が乾いたらモジュールの完成です!

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これがT-TRAK規格のシングルサイズモジュールになります。
※T-TRAK規格ではフィーダーと呼ばれるレールに電気を供給する線路を付ける事が好ましいです。お詫びして訂正をいたします。
本公募展では「制作のしやすさ」の観点からフィーダーの取り付けを〈任意〉とさせていただいていますので、フィーダー無しのモジュールも審査対象の作品としてご応募頂けます。

 

「鉄道模型モジュールLAYOUT AWARD」はこのシングルサイズのモジュールの上に制作されたレイアウトの公募展になります。

 

モジュールレイアウトは「みんなで持ち寄り、つなげて楽しむ」ことができるのが最大の魅力です。

ぜひ、皆さんにたくさんの作品を出展していただき、すべてのレールをつなげて巨大レイアウトを組みたいと思っています。

 

審査の対象からは外れてしまいますが、シングル以外にもダブルサイズやトリプルサイズ、コーナーも出展可能とさせていただきます。

 

不明な点などはメールで気軽にお問い合わせ下さい。

皆さんからのたくさんのご応募をお待ちしています!!

2016.11.25

T-Trak Networkについて

T-Trak Network

本公募展の作品規定でも規格を採用させていただいている「T-Trak」についてとても詳しく解説をされているサイトです。

規格が生まれた経緯など歴史についても参照できます。

また、モジュールの制作方法についてもA4パネルを使った方法を紹介されていて非常に参考になります。

A4パネルを利用したT-TRAKモジュール作成方法

ぜひご覧になって下さい。

 

 

2016.11.24

レイアウト制作のヒント Vol.2 アジャスターの取り付け方

レイアウト制作のヒント Vol.2

 

台(モジュール)の作り方に続いて、今回はアジャスターの取り付け方を説明します。

 

アジャスターはモジュール同士をつなげる時(展示の時)高さ調節に必要な機能です。

70ミリ〜100ミリの間で調節が可能なアジャスターを取り付けてください。
※ここで説明をする方法だとボルトの頭が木枠に当たってしまいアジャスターの可動域が70ミリ〜になりませんが実際の展示に支障がない範囲ですので特に問題はありません。

 

今回も一番お手軽かと思う方法でご紹介します。

 

必要な材料は

長ナット(8x50) 4本

ボルト(8x50) 4本

多用途接着剤(スーパーXが一番おすすめです) 

です。

すべてホームセンターで揃います。

ナットとボルトは「ユニクロメッキ」のタイプがお手頃です。

 

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今回、紹介するのは長ナットを木枠の内側に接着剤で取り付ける方法です。

先に、完成品の裏側はこちら

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ほんとにただ接着剤でつけるだけなので、説明が不要かもしれませんが、一応手順を説明します。

 

 

まずは、接着剤を木枠コーナーの内側、長ナットの背中が当たる部分に塗ります。

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直接、チューブから塗ると厚く塗りすぎてしまい乾きが遅くなるので、付属のヘラに必要分出してから塗るのがおすすめです。

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ヘラで薄く伸ばすように塗ります。

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他の箇所(計4箇所)も同様に塗っていきます。

ヘラに出して、

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薄く塗り伸ばします。

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コーナーの片側の面だけ塗れば十分です。

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木枠に接着剤を塗り終わったら、今度はナットに接着剤を塗ります。

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六角ナットの1辺にヘラで伸ばすように薄く塗ってください。

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4個、全部塗ったら10分程度放置してください。

 

接着剤が最初はヌルヌルですが、しばらくたつと適度に固まってネバネバになります。

ヘラでつついて確かめてください。

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木枠の接着剤も同様にネバネバになっていると思うので、両面テープみたいな感じで木枠と長ナットを接着してください。

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グッと、強く押さえつけてください。

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これで1時間ほど放置すれば大体固まります。(完全硬化は1日待ったほうが良いです)

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ナットが完全に接着されたら、ボルトを入れてみましょう。

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ナットをすべて入れ終わったら、ひっくり返して台の高さを100ミリまで調節ができるか確認してください。

念のため4箇所全てをチェックしましょう。

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完成です!!

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これで台が完成しました。次回はレールの取り付け方を説明したいと思います。

2016.11.22

レイアウト制作のヒント Vol.1 台(モジュール)の作り方

 

「鉄道模型モジュールLAYOUT AWARD 2017」最新情報のコーナー

 

今回はレイアウト制作のヒント Vol.1 台(モジュール)の作り方

を解説します。

 

ここでは一番手ごろで簡単(なるべく安い材料で、使う道具が少なくて、難しくない)と思う方法を紹介したいと思います。

もちろん「あくまで一例」です。

規定の寸法で簡単に壊れない台であればどのような素材や方法で制作していただいても構いません。

逆に「もっといい方法があるよ!」という方はぜひART FACTORY城南島までメールを下さい。

どんどん紹介させていただきます!

 

さて、ここから本題の台づくりです。

 

ここでは、規定サイズ最大の大きさ(幅308ミリ、奥行き355ミリ、高さ70ミリ)の台を作ります。

 

まずは、材料を購入します。

 

今回はホームセンターで厚みが「9ミリ」、大きさが「900ミリx450ミリ」の「ラワンベニヤ」を購入しました。

ちょっと「厚い」ですが、板にある程度の厚みがあった方が「反り」が少なく、組み立て(釘を打ったりする作業)もしやすいのでオススメします。

また「シナベニア」の方が木目が細かく仕上がりが綺麗ですが少し割高にはなります。

 

ホームセンターで材料を買ったら、同時にカットもお願いしてしまいましょう。

 

大きめのホームセンターならば「パネルソー」とよばれる大型木工機械があって店員さんが指定した寸法で板を切ってくれるサービスを行っています。
サービス料がもったいない気もしますが、板をまっすぐに切るのは意外と難しいですし、時間と手間を考えると妥当な料金かと思います。

 

寸法を書いた図面はこちらです。

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プリントアウトして店員さんに見せればこの通り切ってもらえると思います。

※図面の寸法は「9ミリ」の板を買った場合なので、それ以外の厚みを使う場合は寸法を変えてください。

 

今回、使う道具は

 

金槌(できれば釘抜きとセットになっているものが便利)

木工ボンド(速乾よりも通常タイプがおすすめ)

釘(木工作用の小びょう)長さ19ミリ(普通の釘は太すぎて板を割ってしまうので小びょうがおすすめです)

あと、鉛筆とぬれ雑巾です。

 

いよいよ組み立てです。

 

まずは切り出した材料が「どの部材なのか」を確認しましょう。

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「まえ板」(正面の板)「うしろ板」(背面の板)の長さは「天板」(レイアウトを制作する面の板)の幅(308ミリ)と同じ、「側板」(側面の板)の長さは天板の奥行き(355ミリ)から板の厚み2枚分(18ミリ)短くなっているはずです。
組み立てる時に間違えてしまわないように鉛筆で部材の名称を書き入れてしまっても良いかもしれません。

 

次に「天板」の表から釘を打つ場所に鉛筆で目安となる印をつけましょう。

 

写真の様に側板を定規代わりにして、天板の縁から9ミリ(板の厚み分)の場所に線を引いていきます。

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四辺すべてに線を引きます。

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線が引けたら、釘を打つ箇所に×印をつけましょう。
1辺につき4箇所ずつ、線と板の縁とのちょうど中間地点(側板の厚みの中心)の所に×印を付けて下さい。
コーナーに近い×印は角から2センチくらい(親指の幅くらい)離れたところ印をして下さい。
あまり角に近いところへ釘を打つと板が割れてしまいます。

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4辺すべてに印を付けましょう。
天板には釘を合計16本打ちます。

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「まえ板」「うしろ板」にも同じように印をつけましょう。

印は表になる方につけます。

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☓印も忘れずに、「まえ板」「うしろ板」には合わせて8本釘を打ちます。

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さて、いよいよ、釘を打っていきます。

まずは仮打ちをします。

16本すべてを「板の裏から釘の先端がほんの少し出るくらい」まで打ち込んで下さい。

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いらない電話帳や漫画雑誌などを下敷きにすると作業がしやすいです。

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釘の先がほんの少し(3ミリ程度)出るくらい。

 

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もし、斜めに打ち込んでしまったら横からひっぱたいて早めに修正してください。

釘が曲がってしまったら、もったいないけどそのまま使わずに引き抜いて新しい釘を打ち直してください。

この段階で釘が「真っ直ぐ」に立っていないと、さらに釘を打ち込んだ時に側面から釘の先が出てきてしまったりします。

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釘を16本すべて仮打ちしたら板を裏返します。

このとき、板の下には釘の頭が出ているので、先ほど下敷きにしていた本の上に板を置いて釘の頭が床に着かないように浮かせましょう。

 

次にボンドを塗って組み立てです。

まずは「まえ板」と「うしろ板」を取り付ける部分、二辺にボンドを塗ります。

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チューブからそのままたっぷり目に塗って下さい。

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まえ板を取り付ける辺と、うしろ板を取り付ける辺に塗ります。

 

ボンドを塗り終わったら、まえ板とうしろ板を取り付けてください。

先ほど、少しだけ出した釘の先端に板を突き刺すようにして組み立てて下さい。

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天板からはみ出さないように「位置合わせ」は慎重に

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まえ板、うしろ板を取り付けましょう。

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取り付けたらひっくり返して

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釘を打ち込んでいきましょう。

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小びょうは細いので、慎重に、少しずつ、曲がらないように真っ直ぐ打ち込んでいって下さい。

もし、釘が曲がってしまった場合は、一度引き抜いて、新しい釘を使いましょう。

また、同じ場所ではなく少し隣の新しい場所に打って下さい。

同じ場所に打つと既に曲がって開いた穴に釘が引き込まれて、同じように曲がってしまいます。

 

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釘を打ち込んでいくと、横から余分なボンドがあふれてきます。

濡れ雑巾でぬぐってあげてください。

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裏側も同様に。

 

「まえ板」「うしろ板」を取り付けたら、次は「側板」を取り付けます。

まずは、同じようにボンドをたっぷりと塗ります。

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側板を取り付ける場所、両方に塗って下さい。

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同じように組み立てます。

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天板からはみ出さないように、慎重に

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はめ込んだら裏返します。

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釘を打ち込みますが、まだ、完全に打ち込まずに「半分くらい」打ち込んで下さい。

「側板」の釘打ちは箱の下に手が入らないので、板が倒れやすく少し難しいです。

「側板」を仮止めできれば良いので、軽く「コンコンコン」と慎重に打ち込んでください。

8本全て、釘の半分程度を打ち込んで板を仮止めしてください。

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仮止めしたら、箱を立てて、「まえ板」「うしろ板」の☓印をつけた箇所に釘を打っていきます。

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「側板」がはみ出たり、箱の内側に倒れたりしないように指と目で確認しながら慎重に

釘は8箇所、完全に打ち込んでしまって構いません。

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「側板」を側面から固定したら、箱を倒して天板の釘を完全に打ち込んでいきましょう。

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釘が完全に打ち込めたら、台の完成です!

お疲れ様でした!!

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次回は台の底につけるアジャスターについて解説したいと思います。

 

2016.11.13

公募展「鉄道模型モジュールLAYOUT AWARD 2017」作品募集のお知らせ

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この度、ART FACTORY城南島では、鉄道模型レイアウト作品の公募展「鉄道模型モジュールLAYOUT AWARD2017」を開催いたします。

すべての応募作品はART FACTORY城南島で展示される他、入賞・入選作品はJR浜松町駅にて特別展示を予定しています。

出品申し込みは2017年1月31日(火)までです!!
皆さん、奮ってごお応募ください!

応募要項や応募申込用紙などは公式ホームページ(http://www.artfactory-j.com/layoutaward)からダウンロードできます。作品作りのアドバイスなどどんどん公開していく予定ですので、ぜひ、頻繁にのぞいて見てください。